Tuesday, May 14, 2013

国津神の復活=蘇る味噌ニホンだーーわに


出雲大社・遷座祭と国津神の復活神一厘の仕組み・探究道 ~アセンションと神・世界秩序の始まり~|曽ヶ端 賢治によるアセンション論 ~ワンダラーの世界~ (銀河系からのメッセージ、古代イスラエル民族の帰還、日月神示・神一厘の仕組み、ポールシフト、カバラ数秘術、ホロスコープ、甦るムー神国、アセンションするための宇宙法則)

2013-05-12
先日、出雲大社で60年ぶりとなる「本殿遷座祭」が、厳かな雰囲気の中、執り行われました。大規模な改修を終えた本殿に、仮の住まいであった仮殿からご神体を戻す神事です。いわば「神様のお引っ越し」とも言える神事なのです。千家宮司と天皇陛下の勅使も来られ、仮殿で祝詞とご祭文(さいもん)をそれぞれ奏上されたそうです。

           
出雲大社
                  
【白い絹垣に包まれ仮殿から本殿へ向かうご神体】 (画像拝借元:毎日JP

出雲大社とは、言うまでもなく「大国主大神」を祭る神社です。大国主大神とは、元々は出雲族の棟梁の名であったようですが、現在では、国津神の代表格の神名と考えてよいと思います。
国津神とは、元々、この神国日本を治められていた神のことであり、その淵源を辿りますと、本家本元、地球を創造した神へと繋がっていきます。前回ご紹介させて頂きました国常立尊(艮の金神)や、その現身であられたスサノオ尊、あるいは瀬織律姫なども国津神に分類されます。これらの神々は今まで、大陸から渡来してきた盤古系渡来人たちの手によって、悪神として封印されてきたんですね。

           
出雲大社

「落ちていた神々様、元へお帰りなさらねば、この世は治まらんのであるぞ。」 (黄金の巻・第九十四帖)
「国土(くにつち)の真の神を無いものにしているから、世が治まらんのざぞ。神々様祀れと申してあろがな、改心第一と申してあろがな、七人に伝えと申してあろがな、我れ善しはチョンぞ。」 (日の出の巻・第十三帖)



           
出雲大社

「出雲の神様大切に、有り難くお祀りせよ、尊い神様ぞ。天津神、国津神、みなの神々様に御礼申せよ、まつろいて下されよ、結構な恐い世となりて来たぞ、上下グレンぞ。」 (地つ巻・第六帖)
「神が主であり、人民が従であると申してあろう。これを逆にしたから世が乱れているのぞ。」 (秋の巻・第二十三帖)


        
出雲大社
「わざわざ遠い所へお詣りせんでも、自分の家に祀ってあるのぢゃから、それを拝めば同じことぢゃ、それでよいのぢゃと理屈申しているが、格の上の所へ求めて行くのが仁義、礼儀と申すもの。・・・早う目覚めよ。マツりせねば真理は通らん。」 (黒鉄の巻・第七帖)
「今までは闇の世であったから、どんな悪いことしても闇に逃れること出来てきたが、闇の世はもう済みたぞ。・・・早うさっぱり心入れ換えて下され。神の子でないと神の国には住めんことになるぞ。」 (水の巻・第十四帖)


        
出雲大社
「富士とは火の仕組ぞ、渦海とは水の仕組ぞ、今に分かりて来るのざぞ。神の国には政治も経済も軍事もないのざぞ、まつりがあるだけぞ。まつろうことによって何もかも嬉し嬉しになるのざぞ。」 (天つ巻・第三十帖)
「富士、火吐かぬよう拝みてくれよ、大難小難にまつりかえるよう、拝みてくれよ。」 (水の巻・第十五帖)


         
出雲大社
「楽で岩戸が開けるぞ、苦しんで開く岩戸はマコトの岩戸でないぞ。」 (海の巻・第四帖)
「いよいよ世の終わりが来たから役員気つけてくれよ。神代近づいて嬉しいぞよ。日本は別として、世界七つに分けるぞ。」 (下つ巻・第十三帖)


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