Sunday, January 27, 2013

神一厘の仕組み•探究道より2012年の続編を転載

初めに注意。1− 占いは売らないのが良い。

2− 予測や予定は未測と未定ーーなぜなら、わたしたち一人一人の思いと生活態度などで今が変化すれば未来も、そして宇宙も変化するのですから。

3− 1、2のそういうことが、神の一厘の仕組みに影響するのは間違いありません。
そうでなければ、根源宇宙も人類を創造しませんでした。

ところが人類はそれぞれに一色でもなく、一識でもなく、一式一様でありません。
ですから、統一とは聞こえが良いような言葉であっても、多数決制、点数制などを生み出した元凶ではありませんか?

また、自由という言葉や3から4次元意識のそれも、自我/エゴ/ego/我が国だけが潤えばいい、我だけが気になる(我を愛するということを、他から奪って満たすことだという考えが染込んでいる)という始末の悪い重い灰色の意識雲が、地球上を覆ったのです。

わたしがソファでうたた寝をしていて、ふと目を覚ましたら、手足のある雲人間が立って笑みを浮かべているのを見たのですが、それは1999年あたりのこと。
両端が上がった口だけが白く空いていたので、それで笑みを浮かべていたと分ったのです。
その頃は、疑問を感じながらも、見てやれ学んでやれ!の気持ちで、エホバの証人の聖書を勉強していました。疑問を心のノートにつけながら、彼らにとっての真実を知る旅をしていたワンダラー、さすらい人だったのやもしれません。

小さな人間でありながら、『この目で見たことは神も見ておられる』と信じていました。
当然に、わたしの私という者の失敗も間違いも見られていたのです。わたしであろうとする私もいますが、ふと魔がさすことがありました。つまりは、私なりの人生だったということを言いたいのですが。

そのように、人はそれぞれの人生模様を織りなしています。
国々についても同じです。
ですから統一などは危険な幻想であり、本来は多色多式であり、次元それぞれの多識が合い混じり、そして互いに認め合い敬いあう(四季の自然のそれぞれのように、惑星のそれぞれのように)違いを慈しみ合うコスモス(宇宙)の精神と法のリズムに和することができるかどうかが、それが平和と相互理解のためのポイントだということが、分ります。

つまり、衛生同士に軌道を保つ距離があるように、国々もそうであるのが宇宙律率です。
人も同じくです。だから互いへの思いやりと敬いと感謝が効果するのです。

相手を侵害する波動や周波数を帯びれば、他だけでなく、自分の軌道を乱すでしょう。嫉妬などもっての他です!大損をしているといえます。そういう感情や思いを帯びると、自身を愛していることにはならないのです。そうして他のためにも役だてない人間となってしまうのです。

宗教的、または主義的に、信条や心情からくる、そういったエゴから、実は、他の人の生活に介入して、役に立っていると勘違いしている人間も、わりあい多くいたし、未だ自覚しないでミッションなどと思い込みたい/思い込んでいる%も少なくないでしょう。

そういう地球上のゴミを掃除できるのは、やはり、勘違いしている一人一人の目覚めにかかっていますが、そういう類の方々に憎悪の目を向けないで、距離(軌道)を置いて、縁有る中で仁慈を尽くし、できる限りを実行してゆくしかありません。

私の場合、役に立とうなどという気持ちは全くに無いのですが、直観のままに相手の軌道に注意を向けたり、口を出したりはしてしまいます。ですが、なんとなく、そういう事も終わりに入っています。
不思議ですが、もう注意する声を発するだけで、そこに同調して気にすることが、精神的に苦痛なのです。発した声のその響きに、脳内が抵抗を示しますから、こちらの方が不快になります。__もう放っておきなさい。自身の内面だけを調節しなさい__と、まるでそういう軌道に入ったかのようです。
話をするのさえも、必要を感じない私がいるのです。

静かに流れながら生きる。それが未だできない世界のままの2013年、2014年、そして2015年ならば、数年で肉体的な生を終えることも受け入れます。

それが、今の心境です。

では転載します記事を楽しんでください。2013年の2/5までは、節目では無い私にとって、総ざらいの磁気/時期なので、目に止まる2012年の記事なのでしょうか。

かつて世界は「天浮船」が飛び交っていた・・・

2012-04-15
富士山の北方に「高天原山」という山があります。この界隈は、かつて「JAL123便」が墜落した場所でもあります。この時亡くなった方の人数は520名。山の麓の神社の両脇に埋められていた石仏の数も520体。不思議なシンクロです。

この神社の御祭神は国常立尊のようです。国常立尊は、かつて古代日本の王だったようですが、その厳格すぎる性格が災いし、部下に暗殺されてしまったようです。その後も、「祟り神」として恐れられ、さらには封印され続けてきたと言います。

神社周辺に住む人々は、JAL123便が墜落した際、亡くなった520名の魂が国常立尊に乗り移り、これから国常立尊の復活が始まると噂したそうです。
この時、国常立尊は、9割以上の国民が悪霊によって魂を乗っ取られてしまった我が日本を救うため、復活を果たしたのです。

この高天原山が存在するのが、富士山の北方60km、長野と山梨の県境付近になります。かつてこの界隈には、古代・富士高天原王朝が存在していたとも言われています。日月神示にも、「富士と鳴門の仕組み」が終わったら、次は「甲斐の仕組み」が始まるとの記述もあるようです。これは、これからこの付近に、何かが始まることを示唆しているのではないでしょうか?

もしかすると、地球が
「終わりの日(暗黒の3日間)」を迎えた時、この界隈に「宇宙船」が飛来してくるのかもしれません。もちろん、心を開いた「光の住人」たちを、大災害から助け出すためです。

古代の世界史を描いているとされる『竹内文書』においても、(ムーの時代の)世界天皇・スメラミコトが、天浮船(あまのうきぶね)に乗って、世界中を巡航していたとされています。天浮船とは、おそらく宇宙船のことでしょうから、今後、地球が宇宙時代を迎えた暁には、私たちも宇宙船に乗り込むことが可能かもしれませんね。

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拙著「銀河系からのメッセージ」が5月1日刊行されます。現在、オンライン書店にて予約可能です。
Facebookで読者の感想を頂きました!)
14万4000人の秘密 ~ポールシフトを目前に控えて~

2012-04-25
スピリチュアル用語で、宇宙人の魂を持って生まれた人のことを、「ワンダラー」と呼んでいます。なぜ、ワンダラーが地球上に存在するのかと言いますと、地上の人間が魂を向上させるための「お手本」として存在しているのです。よって、ワンダラーとは、地球人よりも精神面において「高次の存在」であり、ほぼ例外なく争いを嫌い、かつその考え方も、極めて「大人びた」人々であるということが言えるのです。

生まれる前は、神とのある契約に基づいて生まれてきているわけですが(これはワンダラーに限らず、すべての人に言えますが)、霊界にいた時の記憶をすべて抹消してしまっているため、当初は、自分がワンダラーであったことに気付きません。しかし、次第に周囲との違いに違和感を覚え始め、人生経験を積んでいくうちに、ワンダラーとしての自覚と使命を悟ることになるのです。
ワンダラーの使命とは、精神的に未熟な地球人の魂が成長できるよう導くことです。神は人類に「自由意思」を与えているため、地球外生命体が、そのまま強制的に人間社会に介入することは許されません。よって、高次の存在たちは、ワンダラーという手段を取って、何とか人類を導こうとしているのです。いわば、これは神からの慈悲であり、愛なのです。

では一体、ワンダラーの特徴とは、どのようなことが言えるのでしょうか?書籍
『量子力学・日月神示・般若心経・王仁三郎の超結論』の中の、マンデルカー博士の言葉から引用してみましょう。
(1)ET、UFO、宇宙旅行、未知の世界、ユートピア、古代文明の本を特に好む。

(2)自分の親は実の親でなく、自分の周囲が非現実的な世界で、いつも自分は孤独だと感じ、辛く悲しくなる。

(3)一度ならず(現実に、あるいは夢の中で)、UFOを見た。それによって信念と希望が与えられ、人生の意味と、より大きな目標を示された。また、それによって、自分が他の人とは違うことに気が付いた。

(4)たいていの場合、親切でやさしく、人を傷つけず、平和的で、攻撃的ではない。また、あまり金や物に興味を持たず、人間の冷酷さや暴力、世界のどこかで絶え間なく起きている戦争が不思議に思えてならない。

(5)邪(よこしま)なことや、ずるいことをされても、なかなか気付かないため、世間知らず(または精神障害)という誤ったレッテルを張られがち。地球のような調和に欠けた世界とは無縁で、別の世界があることに薄々気付いているためだ。

(6)人生の基本姿勢は、他人への奉仕と大きな理想。心の底から世の中を良くしたいと願っている。こうしたことも、無邪気で世間知らずと思われる一因である。

(7)徹底した科学的気質の持ち主で、いつも冷静で合理的に、計画的に人生に対応している。それゆえ、人間の欲望、燃え上がる情熱が不思議に思えてならない。そんな状態にぶつかると当惑し、ロマンスというような世俗的な感情にも馴染めない。

(8)東洋・西洋問わず、神秘的な精神世界に強く惹かれており、その理論や修行法に関心を持っている。そして、自分はかつて大きな力を持っていたが、何らかの理由でそれを失ってしまったという気がいつもしている。そのとき身に付けてたものを、今は忘れているだけだからだ。

(9)いつも強い疎外感に悩まされている。自分が世間にしっくり溶け込めず、いつも孤立していると思っている。おそらく、普通の人になりたいと思って、全力を尽くしたに違いないが、行き着くところは自分がどこか違うと感じるだけなのだ。



マンデルカー博士によりますと、このようなワンダラーの数は、世界中で1億人にも上ると言います。世界中のワンダラーたちは、これからアセンションまでの人類を、戦争や争いを起こさないよう導いていく使命があるのです。

一般的な地球人とは、分離意識から来る「自分だけがよければ良い」という考え方であるため、大小問わず、常に争いが絶えない状況にあります。そのため、人類に積もり積もったカルマは、もはや取り返しがつかないほど、膨大なものになっていると言います。
これから物質文明が終焉し、かつ地球が5次元世界へとシフトしていくにあたり、これらのカルマをすべて解消させておく必要があります。そのために、経済崩壊や地震、さらにはポールシフトとそれに伴った洪水などが引き起こされることになっているのです。(日月神示にも預言されている通り、陸が沈み、海が隆起するということも起こるようです。) その後は、新たなアセンション後の地球を迎えることになります。

これらが起こる時期はいつ頃でしょうか?それは、「神のみぞ知る」ということのようです。つまり、地上に目覚めた人の数が、ある一定数を超えた時点で、引き起こされることになっているからです。『新約聖書』の預言によりますと、「14万4000人」という数字が、極めて重要なポイントになっています。これからのアセンションにおいても、おそらく、この数字が基準になってくるものと思われます。

「スターピープル(ワンダラーとして生まれ、他人を助けるという使命に目覚めた人々)」の数でしょうか?おそらくそうでしょう。しかし、現在のスターピープルの数を数えることは困難です。そこで、興味深いデータを発見しましたのでご紹介しましょう。
それは、アセンション後の地球文明の中心地として考えられる「淡路島」の人口です。

Wikipediaによりますと、2010年10月1日現在の淡路島の人口は、14万3025人です。私見ではありますが、この数字が世界中のスターピープルの数とリンクしているものと考えています。今から1年半前の数字ではありますが、この時点で、残り「975名」ということになりますね。現在はどうでしょうか?14万4000人に肉薄しているのではないでしょうか?すなわち、「ポールシフトによるグレン」は、目前まで迫ってきているということなのです。

今後20年間の未来予測
2012-09-12
飯田亨先生のメルマガより、今後の世界情勢や社会全般に関しての予測が示されましたので、今回はその内容を中心にご紹介してみましょう。

まずは先生の以下の予測内容をご覧下さい。



・日本と世界の応仁の乱は今後20年間続く
・これから、世界情勢の不安混迷が10年続いた後、世界大戦が始まる

・人間原理を根底から一新する強烈学理が登場する
・永久充電技術が発明される
・携帯スマホが突如売れなくなる
・新聞とテレビが完全憔悴する
・突然、石油が要らなくなる
・電力各社が無用になる
・地方個人商店が復活して大手ショッピングが憔悴する
・東京に人がいなくなる
・地方の土地が高騰する
・ネット医療発展で医者の通わぬ病院ができる
・宗教法人の課税が最も厳しくなり、僧侶の仕事が変わる
・ビッグバン説の破たんで宇宙物理学が一新する
・2034年から人口増加に転ずる
・グローバル思考は憔悴する、世界は一つにはならない
・グローバル事業はすべて、自ら放った弓に射られる
・これまでの当たり前の常識と価値観が一笑にふされる
・新時代に見合う法改正ラッシュが始まる
・世界応仁の乱を治め、世界を席巻する人は、すでに決まっている




「今後20年間、世界情勢の混迷が続き、10年後には世界大戦が始まる」という予測には驚きを隠せないわけですが、それ以外の予測につきましては、概ね人類にとってプラスとなるような予測が並んでいると言えそうです。「東京に人がいなくなる」とはどういうことでしょうか?やはり巷間言われてます通り、放射能の影響によるものなのでしょうか?「世界は一つにはならない」とあります。この予測に関しましては、様々な誤解を生むことも考えられますので、ここは『日月神示』の言葉をお借りしまして、説明してみましょう。まずは以下の神示をご覧下さい。
「統一ということは、赤とか白とか一色にすることではないぞ。赤もあれば黄もあり青もあるぞ。それぞれのものは皆それぞれであって、一点のヽでくくるところに統一あるぞ。くくると申して縛るのでないぞ。磁石が北に向くよう、すべて一点に向かうことであるぞ。これを公平と申し、平等と申すのぢゃ。悪平等は悪平等。一色であってはならんのう。下が上に、上が下にと申してあるが、一度で治まるのでないぞ。幾度も幾度も上下にひっくり返りビックリぢゃ。ビックリこねまわしぢゃ。」 (日月神示・秋の巻・第十六帖)


人にはそれぞれ生まれ持っての特性と、それに基づく使命というものがあります。その特性を活かしつつ、使命に沿って正しく生きることが、ミロクの世を迎える上での大切なポイントになってくるのです。
「ヽでくくるところに統一あるぞ」とあります。ここで示されている「ヽ」とは何のことでしょうか?次の神示を見てみましょう。
「人民は神のヘソとつながっているのであるぞ。ヘソの緒さえつながって居ればよく、神人であるぞ。ヽとヽとつながって、さらに大きヽにつながっているからこそ動きあり、それぞれのハタラキあり、使命を果たし得るのであるぞ。」 (日月神示・秋の巻・第十八帖)


やはり「ヽ」とは「魂」を指しているようですね。『日月神示』ではよく「身魂磨き」という言葉が現れてくるわけですが、この「身魂」を磨くためにベストなことは、
「神示をよく読み、その内容を日々の生活において実践する」ことであるように思います。

次に
「悪平等」という言葉が出てきます。現在の悪しき民主主義のことを指しているのでしょう。真の支配者の狙いは、下らない文化とテレビ番組を流行らせることによって、人民を等しく低俗化させることです。さらには、学校や会社におけるいじめやパワハラを黙認し、人民同士でいがみ合わせることによって、権力者へ反感を向けさせないことにあります。この世の構造を見抜いて下さい。そして、自分自身がこれだと思えるような哲学を身に付けて下さい。このような人が次第に増えてくれば、権力者による「(二元性を用いた)弁証法のトリック」に惑わされることもなく、正しく民主主義が機能し始めることでしょう。

なお、
「一色であってはならんのう」とは、他の人との価値観の違いを認め合い、決していがみ合ってはならないということです。人間の原始的な性質として、自分を「善」、自分と価値観が異なる相手を「悪」とみなし、排斥しようとする、というものがあります。(これを「恐怖心からくる縄張り本能」と言いますが、このような意識を強く持つ人は、これからの時代、「人格障害者」としてみなされることになります。周囲にもしこのような方がおられた場合、ぜひ精神病院へ通院することをお勧めしてみて下さい。)

今までの世界は、神に冤罪をかけ、人民が神を寄ってたかっていじめ抜くことによって、「人の世」が構成されてきました。その結果が、戦乱が未だに絶えることもなく、原発事故まで起こしてしまった現在の大混乱の世なのです。
これからは他の人の特性を妬むのではなく、活かし合うことによって、あるいは助け合うことによって、「神の世」は実現されていくのです。もちろんこれからは「神が主で人が従」の世の中となります。
「みろくの世となれば世界の国々がそれぞれ独立の、独自のものとなるのであるぞ。ぢゃが皆それぞれの国は一つのヘソで、大き一つのヘソにつながっているのであるぞ。地上天国は一国であり、一家であるが、それぞれの、また自ずから異なる小天国が出来、民族の独立性もあるぞ。一色に塗りつぶすような一家となると思うているが、人間の浅はかな考え方ぞ。考え違いぞ。この根本を直さねばならん。霊界の通りとなるのぢゃ。」 (日月神示・秋の巻・第九帖)


さて、予測の方に戻りまして、
「新時代に見合う法改正ラッシュが始まる」とあります。この件に関連する神示としては、以下のようなものがあります。
「道徳、倫理、法律はいずれも人民のつくったもの。本質的には生まれ出た神の息吹きによらねばならん。神も世界も人民もいずれも生長しつつあるのざ。いつまでも同じであってはならん。三千年一切りぢゃ。今までの考え方を変えよと申してあろう。道徳を向上させよ。倫理を新しくせよ。法律を少なくせよ。いずれも一段ずつ上げねばならん。今までのやり方、間違っていたことわかったであろう。 (日月神示・秋の巻・第四帖)


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