Monday, January 28, 2013

訂正記事ー*ー大好きな御顔!亀仙人さん

天下泰平のブログから転載します。ありがとうございます。

この御縁に感謝します。
素晴らしい発輝覇気生気を発揮されている皆さまに、心からの笑顔が湧いてきます。

亀仙人こと博山先生が、酒好きで下ネタを連発されるそうです。
その人柄^^ 
__初めの詩を書き換えました。すみません、素人なのです。

’ 是盤遊 愛しむ夜半に 淡墨の ざれ事色は 酒より薄し ’

言うほど欲もなく、隠れた色気は淡く薄墨のようであり、
酒と一緒に飲み干してしまえる味である。
人間の性欲には呑まれない盤遊ゆえである。

その遊び心が愉快で楽しく、大笑いしてしまいました。

ブログ主も、きっと素敵な人でしょう。
会えなくても、この流れにリンクできたことを感謝しております。


心で琵琶を弾くのは私。琵琶を保つ弁天様を好きな私でもあります。
ギターより三味線や琴。墨文字もたしなみます。好きなのです。

道具を揃えていないだけ。レコードを買わないだけ。音楽会に行かないだけ。
盤遊にまで達していないからでしょう。
でも自然の音が大好きで、その音律を求めて焦がれます。

日々に聴く音は、暖冷を司るモーターの音、車の騒音など、人工音。
そういうものが生活音になってしまっている世界は哀れです。
私自身、限界に近いのですが。
こうしてタイプに集中すること、ブログに集中することで、救われています。

そういう私ですが、いつしか思いきり遊んでみます。




 テーマ:
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※盤遊(作・塩野谷 博山)

【盤遊】(ばんゆう)
あちらこちらをめぐり遊ぶこと。楽しみ遊ぶこと。

 これは、日本を代表する世界的に有名な芸術家の
塩野野博山(しおのやはくざん)先生が、4年前に東京の青梅から八ヶ岳の麓である小淵沢へと移住して来た際に最初に書いた「盤遊(ばんゆう)」という書です。

4年前という比較的最近になって移住してきたのにも関わらず、今では
「八ヶ岳仙人」「縄文の長」と呼ばれたりと、地元で知らない人はほとんどいないほど多くの人々に親しまれています。塩野谷 博山氏


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■1932年
東京青梅市に生まれる
■1950年~
日本大学芸術学部で油絵専攻
山を愛し、3000m以上の日本の山を全山踏破
■1956年
雲取山で出合った倒木の迫力に圧倒され、油絵に決別
■1957年
勅使河原蒼風氏の元で、自然木や石によるオブジェに取り組む
■1962年~
ヨーロッパやアメリカの美術館、博物館を廻る。以後、古美術の収集、文様の研究、日本文化のルーツを探る旅は140回
■1985年~
銀座・松屋デパート「野性木芸の創造展」、以来、池袋・西武、銀座・松屋、銀座・吉井画廊等で作品展多数
■1991年
フランス、アンチーフ・サンタンドレ美術館にて「博山の世界展」
同地ピカソ美術館に作品、卓子「まがたま」が永久保存となる
■1992年
スペイン、カトロニア州展示館で作品展。カタロニア州、バルセロナ市、サラゴッサ市が作品所蔵
■1993年
クリントン、アメリカ大統領就任記念に書作品を贈る
■1994年
新宿・京王プラザホテルの日本酒バー「天乃川」の店舗製作
■1997年
ホテルニューオータニ 蕎麦店「十和田」の店舗製作
■2008年
六本木ヒルズ 蕎麦店「凛や」の店舗制作

 これだけの経歴と実績、そして写真をみると、一般人である我々にとっては何とも近寄りづらい頑固で職人気質な芸術家という印象を受けますが、普段の博山先生は誰にでも平等で優しく、人一倍包容力のある素晴らしい人格者の方です。

ただ、一年の
「366日」は酒を飲んでいると言われいるほどの無類の酒好きであり、酔っぱらうと下ネタと冗談が尽きないお茶目な一面もあります。

博山先生との出会いは一年以上前にさかのぼり、自分が山梨へと移住してから2人目の大切なお友達です。
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今では家族を含めて大変仲良くさせて頂いており、先生から戴いた
「昴(すばる)」という書は、我が家の家宝として大切に飾らせていただいています。毎日これを眺めていますが、見ているだけで元気がもらえる「フリーエネルギー書」なのです。

そんな博山先生を筆頭に、最近になって八ヶ岳周辺には多くの人々が日々移住をされてきています。当ブログも移住先の最有力候補地として小淵沢を何度も紹介してきてますが、実際にブログをきっかけで移住をされた方は結構な数になっているようです。

当の本人がいつの間にか富士山へと飛んでしまって申し訳ないのですが、時期が来たら八ヶ岳へと向かう計画となっておりますので、もう少し待って頂けたらと思います。

いずれにせよ、首都圏で有事が起こった際に山梨県を受け皿とする準備は進めており、特に小淵沢周辺はかなりの人数が避難して来ても受け入れられるような計画にしています。

もちろん今の段階で具体的な避難施設などがあるわけではないのですが、万が一の事態が起こった場合には大規模なプロジェクトとして動いてもらえるように主要な機関には声をかけてあるので、その時にはテント村なども迅速に出来上がると思います。

だから、首都圏の方を中心に、まだ小淵沢へと訪れたことがない方は是非とも一度は遊び・視察に来て欲しいと思います。


さて、そんな矢先に突然ですが、ちょうど一週間後に小淵沢で音楽のイベントがあります。

西アフリカの太鼓である
「ジャンベ」という民族楽器と日本の伝統的な木管楽器である「尺八」の不思議なコラボによる「響演」です。

音楽好きの方はもちろん、縄文が好きな方にもぴったりなイベントですし、何よりも小淵沢を移住先や避難先に考えている人はこの機会にでも小淵沢へと訪れてみて下さい。すでに移住された人々が交流を持つのもよいかと思いますので、移住組の皆さんも是非。
天に届く音楽 尺八とジャンベ・・・縄文のエネルギー!@小淵沢

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◎日時:2012年6月26日(火)18:30開場、19:00~

◎会場:株式会社アルソア本社(山梨県北杜市小淵沢町2961) 3F『森羅ホール』

◎チケット:前売1,500円/当日2,000円(1ドリンク付)

◎お問い合わせ:小淵沢博山会 0551-36-3155 (観音寿司)

◎前売り券予約: info@subaruland.co.jp 

       上記までメールでお名前と必要枚数をお知らせ下さい。
       当日に会場受付にてチケットをお渡しをします。

主催:小淵沢博山会

協賛:株式会社アルソア・塩野谷博山
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大由 鬼山(野性尺八)

1948年兵庫県西宮市生まれ。都山流大師範。
1966年から尺八を始め、都山流尺八流祖直門の加藤栖山師に師事、1969年免許皆伝習得~准師範試験合格。1974年師範試験合格、1982年大師範免許状受認可。尺八の持つ可能性を求めて、ジャズ、ロック、クラシック、民族音楽等々の異分野セッションに内外で積極的に参加、遂には「野生尺八」の異名をとる。
本曲の他、即興演奏を得意とし、近年では、アフリカン・パーカッション、書道、落語、ダンスなどさまざまな他ジャンルのアーティストとの共演を果たし、従来の尺八の概念を打破する活躍ぶりを見せている。主な共演者に、喜多郎、ジョージ川口、大野一雄、リチャード・デイヴィス、坂田明、大倉正之助、柳家麟太郎他。最新CDにジェンベ奏者藤川清との共演作『風神雷神』がある。
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藤川 清(ジャンベ)

故日野元彦氏に師事。1982年渡米。バークリー音楽学院にてパフォーミングアーツ、パーカッションを学ぶ。演奏活動と平行し、TV-CM、美術、プロ モーションに楽曲提供。1999年~2000年、バリ島に在住。ジャンベト出会う。帰国後、芸術家や科学者との交流を背景に音響と音楽の融合に Electric Musicの可能性を続ける。無類稀な想像力でパフォーマンスとスタジオワークの壁も行き来するジャンベの名奏者。2008年3月のニューヨークイースト ヴィレッジ”Drom”ライブ、同10月ロンドン、ブルックレーンライブ、2009年11月ベルリン”MamaBerlin”ライブ、他中国、バリ島、ハ ワイ島ライブと海外での活動も評価されている。2010年はベルリンのハウスレーベルBADからAmbient Album”Mind Face”がリリースの予定。

 もちろん、このイベントでは冒頭で紹介した博山先生にも会うことができます。いきなりギャラリーを訪れるのには気が引ける方は、これをきっかけに親交を深めておくのも良いと思います。

博山先生は、まさに
「盤遊(ばんゆう)」という文字のとおりの人生を歩んで来た方です。「とにかく…毎日が楽しんだよなぁ…」と普段から言っているように、ひたすら好きなことを楽しくやってきた80歳の長老は、会うだけで不思議なほど元気をもらえます。

先週から予定が重なって先生とはほぼ毎日一緒にいるのですが、この
「毎日が楽しい」という言葉にウソは一切なく、身近にいると自分の日常の些細な悩みがあほらしくなるほど常にゆったりと気楽に生きている方です。

何せ、東日本大震災が起こった際には小淵沢もかなり揺れたのですが、普通に酒を飲んで酔っぱらっていてまったく気付かなかった人であり、テレビもネットもない生活をしているので、震災の映像をテレビで見たのも災害から4日後だったそうです。

また、このイベントのチラシの協力者の名前に
「天下泰平」という言葉があるように、自分もこのイベントに関連している一人なので、もちろん参加します。なので、上記の前売り券は、うちの会社で予約を承っているので、興味のある方はメールにてお申込下さい。


最後に、今週末に富士河口湖で開催する
「ロケットストーブ制作ワークショップ」&「テンプラカー改造ワークショップ」について再広報です。

すでにロケットストーブのワークショップは閉め切ってしまいましたが、見学は一日中自由に解放しています。

ロケットストーブについては、当日見学に来られた方に完成品の予約販売も考えおりますので、見学して自分も欲しいと思った方は、是非とも予約されてみて下さい。

尚、一点だけ駐車場について変更があります。

以前にお伝えした会場真横の空き地は
ロケットストーブ制作ワーク参加者専門の駐車場となります。ロケットストーブを作る方は、こちらの駐車場をご利用下さい(※見学希望者の中でも車いすや足が不自由な方もこちらの駐車場をご利用下さいませ。)。

見学に来られる方にはちょっと遠くなって申し訳ないのですが、
河口浅間神社の駐車場をご利用頂けたらと思います。河口浅間神社に向かって左真横にある消防施設のある大きな駐車場です。

会場まで徒歩20分ほどかかってしまいますが、せっかくなので河口浅間神社を参拝されてみて下さい。個人的にはとても落ち着いた神社で好きです。
「ロケットストーブ制作ワークショップ」&「テンプラカー改造ワークショップ」

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■日時:2012年6月23日(土) 
①「ロケットストーブ制作ワークショップ」13時~16時頃まで
②「テンプラカー改造ワークショップ」10時~16時頃まで

■場所:富士河口湖農園&スバルランド農業拠点
   〒401-0304 山梨県南都留郡富士河口湖町河口1916-3(こちらは会場に隣接する宿「オレンジキャビン」の住所)
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※青いビニールハウスの前の車がある辺りが会場。右の建物がオレンジキャビン。手前はうちの畑。
▶ 駐車場について
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緑のポイントが両イベントをやる会場です。地図左側の会場隣の「P」はロケットストーブワーク参加者専用の駐車場となります。
見学者は地図の右側にある「P」の河口浅間神社の駐車場をご利用下さい。
会場まで徒歩20分ほどです。21)
※河口浅間神社の駐車場の拡大地図。見学者はこちらの駐車場をご利用下さい。

※河口湖駅からバスでお越しになる場合
「富士急大石ペンション村行き」バスで「猿回し劇場前」で下車。もしくは周遊レトロバスで「河口湖自然生活館行き」に乗り「河口湖猿まわし劇場前」で下車。会場まで徒歩10分ほど。


※昼食場所は近くにありませんので、午前中からいる方はご持参されることをおすすめします。

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